アンダーヘアの自己処理で人気の器具ヒートカッター。毛の質が剛毛で硬いと不安な方も多いと思います。そこでコチラでは、剛毛の方におすすめのヒートカッター等をご紹介します。アンダーヘアの処理でお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね。
ヒートカッターはチクチクしない?

ヒートカッターで自己処理したらチクチクしないの?

そう!処理後の毛先が丸いから、チクチクしないのです!
ヒートカッターは、毛を電熱で焼き切るので毛先が丸くなり、剛毛の方でも安全にケアできるのでおすすめ。カミソリと違ってチクチクしないのが特徴です。
でも、使い方を間違えるとトラブルの原因になりますので、正しい使い方や、メリットとデメリットを把握しておくといいですよ。
アンダーヘアがチクチク・・・
ヒートカッターは、毛を熱で焼き切るので、毛の先端は丸くなります。そのため、カミソリで処理した時のように、斜めに尖った状態にはなりません。
だから、剛毛の方でも処理後カットしたばかりのデリケートゾーンがチクチクすることがないのです。
さらに、コーム(くし)にとおしてカット処理をするので、長さも一定になり、数本飛び出した毛だけがチクチクする・・・なんてことも起こりにくくおすすめです。
ヒートカッターでキレイにカットしたい場合は、使用する前にくし等で毛の流れを整えておくと(・∀・)イイ!!
また、ヒートカッターは毛を短くする器具なので、カミソリや毛抜きで処理したように無毛状態にはなりません。
それに、先端を焼き切る処理なので少し時間がかかるのも特徴です。
毛の先端が丸くなってチクチクしない状態になるのですが、あまり短くしすぎると肌に近くなるので、やっぱりチクチクしてしまうこともあります。
ヒートカッターを使用するときは、商品の取扱説明書をよく読んで、適切な処理をしましょう。
ヒートカッターのメリットとデメリットは?
ヒートカッターのメリット
- 肌へのダメージが少ない
- 価格がお手頃
- 処理後の毛の先端が丸くチクチクしない
ヒートカッターのデメリット
- 使用できる範囲が限定される
- 処理に時間がかかる
- 脱毛時の臭いがある
ヒートカッターは他の自己処理に比べ、直接肌に触れることがないので肌へのダメージが少ないです。カミソリやシェーバーなどは刺激があり肌にダメージを与えます。それがない分、お肌を美しく保てるところがおすすめ。
さらに、価格がお手頃なのもメリットの一つ。幅は多少ありますが、どれも数千円程度で電気屋さんやネット通販など多くの販売店が扱っているので、リーズナブルに購入できるのも魅力です。
剛毛の方でも、処理後の毛の先端が丸くチクチクしません。自然な仕上がりにしたい方にはぴったりです。
一方で、ヒートカッターのデメリットは、まず使用できる範囲が限定されるということ。他の部分のムダ毛には使えません。
また、熱で焼き切る処理なので、一気に除毛できる器具ではありません。だから、カミソリなどの処理に比べると時間がかかってしまいます。そして処理時に臭いがあります。
剛毛でもOK!ヒートカッターおすすめはコチラ!
数あるヒートカッターの中から厳選したおすすめのがコチラです。
初心者の方でも、毛が硬い剛毛の方でも簡単に使えますよ。
フローラVライントリマー
アンダーヘアの量が多く、毛質の硬い方でもサクサクとカット!ハイパワータイプの充電式ヒートカッターです。
ラヴィア Vライントリマー フローラ ホワイト + 交換用ヒート線カートリッジ2個付き(計3個)
サイズ:(約)158x47x44mm / 重量:(約)75g
電源:充電式、リチウムイオンバッテリー
連続使用時間:(約)30分 (15分×2回分※ 安全のため15分で電源が切れます。)
良い口コミ
悪い口コミ
ラヴィアVライントリマー
小さくてコスパが(・∀・)イイ!!
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :サイズ:Φ2.1×15.7cm
原産国:日本
内容量:重量:28g(電池含まず)
電源:DC1.5V 単3アルカリ乾電池2本使用(別売り) 連続使用時間:約30分
良い口コミ
生理中のトイレが楽になり、もっと早くに使ってれば良かったなーと。
悪い口コミ
アンダーヘア用 トリートメントさらふわ
剛毛でお悩みならアンダーヘア専用のトリートメントもおすすめ!
ヒートカッターと一緒に使うと(・∀・)イイ!!
内容量 1本:100ml (日本製) 【ローズの香り】
パッケージ寸法(mm) : 150×55×32
良い口コミ
悪い口コミ
防腐剤・着色料不使用で、お肌にやさしいトリートメント。毛髪用と同じような成分で剛毛でもさらさら・ふわふわに仕上がります。
ヒートカッターの使い方
アンダーヘアをキレイな状態に
タオルやテッシュを使い、アンダーヘアの汚れをとりキレイな状態にします。デリケートゾーン専用スプレーで匂い対策をすると処理中も快適。
※お風呂に入ってキレイにする場合は、水分をよくとってください。入浴後は、ドライヤーの冷風などでサラサラに乾かしてから処理しましょう。
カットする長さを決める
下着・水着を着用して、カットする範囲を確認します。どの部分をどんな長さにするかを決めておきます。長さはVIOによっても変わると思いますが、ヒートカッターなら剛毛の方でも1cm位まで短くすることが可能です。
アンダーヘアを整える
毛が絡んでいると、ヒートカッターのコームが通らない可能性があります。
電源を入れる前のヒートカッターで事前にとかすか、別のコームで整えましょう。
剛毛の方も整えることで処理しやすくなるのでおすすめ。
ヒートカッターの故障防止になりますし、仕上がりもきれいになります。
少しずつカットする
器具によって異なりますが、基本10~20本ずつ処理していきます。
はじめて処理する場合は、やや長めにカットをして、後から調整した方が安心でおすすめです。
バランスや長さをチェックする
全部のカット処理が終わったら、イメージした通りの形や長さになっているか確認します。
最初に着た下着や水着を再度着てみて、軽く動いてみたり、強めに下着や水着を引っ張ってみると、実際の生活でも、ムダ毛がはみ出る防止策になります。
仕上げ
バランスを見て全体を整え、仕上げのカットをします。
ヒートカッターでチクチクしないコツ
アンダーヘアを処理する際、自然に仕上げたければ、その部位ごとにあった長さにカットすることです。
以下を参考に長さを整えてみましょう。
部位・・・長さ
Vライン・・・下の部分は、2~3㎝ 中央は2cm
Iライン・・・Vラインに近い毛は2cm Oラインに近い毛は1cm
Oライン・・・1cm
■Vラインの毛をあまり短くしすぎると、正面から大事な部分(陰部)がみえてしまうことがあります。
ですので、2~3㎝くらいの長さにカットすると、自然に隠れる形になります。
■Vラインの毛の長さは、センターが2~3㎝、サイドに向かってだんだん短くします。
サイドに向かい徐々に短くすることで、丸みがつきナチュラルな仕上がりになります。
■Iラインを急に短くカットしてしまうと、Vラインとの境目ができ、不自然に・・・。
ナチュラルに仕上げるなら、Vラインに近い毛は2cm Oラインに近い毛は1cmと徐々にカットすると自然です。
■Oラインは1cm程度にしましょう。短くしすぎるとお尻の肌をチクチク刺激してトラブルの原因に。
もともと1cm以下の毛しか生えていないのなら、処理しない方が肌荒れや不快感を引き起こしません。
V⇒I⇒Oの順番
アンダーラインの処理の順番は、V⇒I⇒Oです。
最初に毛の多い部分のVラインからはじめ、バランスをみながらIライン、Oラインと進むのがやりやすいおすすめの順番です。
ヒート カッター おすすめ 剛毛 まとめ
いかがでしたか?
今回は、ヒートカッター剛毛の方にもおすすめの商品等をご紹介しました。
ヒートカッターは、手軽に使えて初心者でも簡単に使いこなせます。剛毛の方でも毛先がチクチクしないメリットもあり、無理のない自然な仕上がりが人気の秘密。
剛毛の方でもきれいにカットできますし、お肌にも優しい器具ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
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